チベットで購入したタンカ(仏画*曼荼羅)を額装に出していたものが、丁度満月ウエサクエナジー満タンの今日届きました
昨夜はウエサク
仏陀が降臨する日
うちのサロンにも降臨してくださいました
が、、思った以上に大きくて…
昨年のタンカよりも一回りほどサイズアップ
現地で見ていると昨年と変わらないと感じてましたが、マットや額縁の厚みが加わると大きいですねぇ
昨年は金箔を8回重ねた台紙に白多羅菩薩が柔らかくダイナミックに描きあげたもの
とっても気に入って持って帰ってきました
【白多羅菩薩って?】
ターラー(多羅母)は、「輪廻の海を渡るのを助ける女性」とし、チベットでは「救う女性」を意味しているとか…
インド、チベット、ネパールではとても人気の女尊
白多羅菩薩は、すべての願いを聞き入れるための目(第三の目(額)、両手・両足に)が描かれています。
純粋・成熟・慈悲の象徴とされる魅力のターラ
救いきれない衆生のために観音菩薩様が流した涙から生まれたホワイトターラ(観音菩薩の右眼から生まれた)は、真白な御身体と豊満な胸にてすべてを包み込む深い愛(母性)を感じます
健康や長寿、子宝祈願を聞き入れてくださると言われています
今年は仏陀の一生を細かく描いた曼荼羅
よーく見ると
仏陀が赤ちゃんの姿も
私の指の爪の大きさと比べるといかに小さく描かれているかわかりますね
この絵はタンカのどこに描いているでしょう〜〜?
サロンに来てくださった時に探してくださいね
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