小豆のPower知ってる?
午後のお仕事迄のインターバルにこの秋から発売された青天の霹靂という新米を炊きました
せっかくなので秋の味覚も取り込んで
紫芋と小豆の共演
甘くて美味しいご飯が仕上がりました
小豆って小さい豆って書きますが
なかなかのPowerを持っているのはみなさん知ってますか??
小豆と言えば
饅頭やお赤飯(正しくはささげ豆を使うのですが)、最中や善哉など想像するんじゃないでしょうか
大豆や枝豆、さや付きの豆などはよく食べますが
小豆は日常の食卓にはなかなかのぼらない豆類ですね
昨日も書きましたが、私は腎臓の機能が他の方よりも元気では無いので浮腫みやすかったり滞りやすい身体です
なので、、
波動センターのF先生のお勧めは
あ💓ず💓き💓
4月に身体がマックスになって食生活を大きく見直して8ヶ月目
食生活を変えてから夏を超えて初めて冬を迎えます
夏の方が身体を冷やす食べ物があらゆる所に並んでしまうので探すのが大変
その上、ここのところ日本は猛暑が続くから身体も冷やしたい感情でいっぱいになるからとても苦労しました
でも、冬は鍋料理があったりポカポカさせることができる食材が沢山あるのでホッとするのです
マクロビ的な小豆の炊き方をして
アクも全て取り込み中庸にして頂きます
アクは陰と陽の両先端にあるものなので、実は廃棄するのにはとてももったいないのです
茹でこぼしはしません
たった60分で小豆昆布か仕上がります
サイトからいくつかピックアップして貼り付けてみます
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小豆の歴史はとても古く、世界最古の中国の薬学書である「神農本草経」にも登場します。
小豆の煮汁には解毒作用があるとされ、当時は食べ物というよりも薬としての側面が強かったようです。
日本には3世紀頃伝わり、古事記や日本書紀にも小豆が登場します。
小豆の名の由来は諸説ありますが、8世紀頃には日本でも栽培されるようになり、暮らしの中に浸透していったようです。
この赤い色にとても重要な意味があり、魔除けなど呪術的な力があると信じられていました。
赤は太陽、生命などを象徴する色。原産地の中国では厄よけの意味を込めて食べたり、お祝い事の席でよく料理に使われていたそうです。
小豆のgi値は45と低く、血糖値が上がりにくい食材です。低インスリンダイエットなど、血糖値をコントロールするタイプのダイエット方法にも向いていますね。
GI値とは
グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、食べたものがブドウ糖に変わって血糖値が上昇するまでのスピードを数値化したもの。
ブドウ糖を100として、55以下が低いものとされています。GI値が低いほど血糖値の上昇を抑える食品ということです。
糖分を取ると肥満ホルモンとも呼ばれるインスリンが分泌されます。インスリンは糖分を各器官に運びつつ、余った分は中性脂肪として溜め込む働きがあります。
血糖値が上がらないということはインスリンが分泌されにくいということ。
つまり、脂肪を溜め込みにくくなるので、太りにくい体を作ることが出来る、ということです。そのうえ、糖尿病の予防効果も期待できます。
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お砂糖抜きのあんこは美味しく無いかもしれませんが
私は昆布と苦汁を抜いたお塩で味付けしておかずにも、おやつにも食べています
まさに医食同源
私たちも世間の進化に流された食の摂り方を早く見直さないといけないです
添加物たっぷりの1週間は日持ちするパンなどあり得ない
最近はコンビニのデリカには全く手を出さなくなりました
小豆、女性にとって特に良い食材です
是非!
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