昨日、皆さんのおかげでまた1つ魂の磨き年齢が増えました
年齢を重ねるということは、
私にとってやるべき事、体験すべき事を1つ1つクリアして減らして行くということにもなります
昨年は一年間何も身動きが取れない一年でした
誕生日を過ぎた辺りから体調(血管やリンパ)にあまり良くない数値が出て体内の悲鳴をリアルに数字で見ることになりました
貴女には受け取る事に許可を出さない上に、与える事にブレーキが無い
と、様々なセッションを受けるたびに言われ続けて来たのにも関わらず、忙しさにかまけて自分を無意識で酷使してきた代償だと受け止めました
春から半年近く掛かって食事改善(とは言えケミカルなものの摂取や暴飲暴食などしてはいなかったのですが、一般に身体に良いとされる食べ物が殆ど私の身体に合っていなかった事を指します)にてその不調は快復することが出来ました
お世話になった先生には笑美さんはストイック過ぎると言われたほど
でも、私の身体は私が責任を持たないといけないと思ったからです
そして、思った以上にわたしの感情と肉体はダメージを受け易いんだと改めて知りました
小さな頃から
痛みを感じてはいけない
大きな声で鳴いてはいけない
ちょっとした事を大袈裟にしない
どんな事も我慢する
人に文句を言わない
atc....
と、育ててもらったせいか
その枠の打破に10年以上掛かっています
『必要の無い人に課題は与えられない』
と、わたしは思います
クライアントさんにも良く話すのですが、足し算を知っている人に足し算を教えても意味が無く、知らない引き算やかけ算をその人は学んでいかないといけないからそれを伝えないといけないのでふ
私は周りの方から器用だねってずーっと言われていますが、赤ちゃんの頃から器用だったわけではありません
ですよね?
みんなが知らないところで努力していたのです
今だから言いますが(笑)
出来ないんです、最初は
でも、何度も何度も練習するとコツをつかめる様になるのです
器用では無くコツを掴むことを得意とする様になるのです
なんでも知ってますねと言われるのも
たくさん本を読んだり調べたり、人に聞いたりもしています
マヤ暦で“青い手”という紋章を持つ私
いわゆる“癒しの手”を持った人と総称して言いますが、同じ“青い手”を持つ方は人生の中で癒されて来ななかった方がとても多いと感じています
ちょっとした事でも
わざわざ傷つけれる様な言葉を相手に言わせてしまう技も持ってます(こんなの必要ないのですが)
でも、其れを受け入れてその傷付いた感情を理解しておく事で、どんな傷付いた人のお話も受け入れる様になるのです
なので相談事、悩んだ事など自然と打ち明けられる側になります
痛い事
辛い事
裏切られる事
悲しい事
多分他の方よりも違った形でたくさん体験しています
でも、そこに執着はありません
(昔はアリアリでしたが)
掴んだ数だけ“しか”私の経験値になりません
逆に掴まなくても豊かな経験値が得られるのは私以外の紋章を持った方々なのです
いいなぁ
いちいち傷付かないと経験値にならないだなんて悲しすぎる(笑)
でも、これもわたしのチョイス
よって、私は不器用なんです❣️
小さい頃から生きる事に対して不器用だった感覚があります
変な話かもしれませんが、4年生の時に夢は何?と聞かれた時、私は早くお婆ちゃんになって縁側でお茶を啜りたいと言ったくらい生きるのがもう既にしんどい状態でした…10歳ですよ
こんなに沢山生きてきたのは
生きなければならないから
交通事故に3度以上遭って何度も死にかけているのにも関わらず生きているのは
生きて何かやらないといけないミッションがあるからなのです
それを模索している人生の中で
いろんなチャンスや
いろんな方に巡り会えて
わたしは今ここに生きています
今日まで出会った全ての方が私の『お陰様』
お陰様で新しい1年を無事スタートすることが出来た事に感謝いたします
心理的なストレスでお悩みの方へ
20時まで受付 メディア掲載実績多数 蒲田駅より徒歩 プライベートサロン クチコミ多数
11月からstandFMの配信を始めました
代表:安井 笑美(やすい えみ)が書いているコラムが、
webでも読んでいただけるようになりました。
コラムのタイトル:セラピスト・安井 笑美の心のエステルーム
エミネット社『エミ通信』