三重から京都への流れで進めていた出張も一昨日で終わり、昨日は京都にある母のお墓参りに出かけ、その足で大阪入り
私の身体の間違った記憶をリセットする為のボディメンテナンス
それはそれは毎回の様に深部へのアプローチをしていただくと共に湧き出てくる気づきがあります
何時もながら感心?するのは母が私にどの様な影響のある子育てをしたか…です
4月に受けた時に気づいたのは常に踏ん張っていたこと
“こうでなければいけない”と刷り込まれてしまって、自分では言い返せなかったことも手伝い何でも独りで解決しないといけないと思い込んでしまっていた思いが膝の骨が間違ったポジションに納まっていました
その事は以前の記事にも書いてあります
今回は、そのメンテナンスに向かう前にすでに気づきがあり
電車の中で全くお揃いの洋服を着たおばあちゃん2人、そして乗り換えても全くお揃いの布製バッグを持ったおばあちゃんが2人と目の前に現れるのです
え?関西はお揃いが流行ってるの?と思うほど同じ日にそれを見たのでこれは何か私へのメッセージなんだろうと…
そして、バイクを修理しているおじさんが間接オイルをやたら振りかけている場面を見てこんなに振りかけないと動かないのかな?と…
メンテナンスを受けて納得
子供の頃から無難に、人と同じことをする事で、自分の内側を爆発させることを踏みとどまっていたこと、其々の身体のパーツが本当は柔軟に干渉し合い、共鳴する事をシャットアウトしていた事に今回気づきました
ひとつ母の伝え方に納得できないことがあるのですが
世間体を気にしながら生きて行きなさいと教えられ無難な道を歩まないといけないと教えられ
たのにも関わらず
人と同じ事をしてても意味がない
とも躾けられました
これって矛盾です
身体もその矛盾を記憶しているのです
だから私の脳と連動しにくく、パーツはバラバラ
繋がっているのでひとつが動くと別のパーツが干渉して動くはずが全く動かないのです
メンテナンスを受けている途中に何だか悲しくなってきましたがこれも自分が受け入れた事
大人になった今そこ、なんらかの形でアプローチしてそれを知る事になっていたのです
誰も攻める必要がない事
子育てはある意味怖ろしい(^^;;
親はそれを知らない方が実はナチュラルなのだとも言えます
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コラムのタイトル:セラピスト・安井 笑美の心のエステルーム
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