カラーパンクチャーの体験談, カラーパンクチャーの施術写真, 日記・ブログ, 気づきのコラム
最もやってはいけない子供の叱り方
先月から始まったカラーパンクチャーのネオセミナー
{5E11CA53-5D50-4F47-83E7-25FA0FF10622}
10年以上前に習い、その後もフォローセミナーを受けて来ましたが、医療技術が進むのと同じく、カラーパンクチャーの情報やテクニックも進化して来ています
私のメソッドの中で最も基本となるカラーパンクチャー
ドイツ生まれのカラーセラピーです
無意識のレベルに届く施術ではありますがカウンセリング能力が問われます
今日はネオセミナーの2回目
セミナーの途中で溢れ出す村上先生の深いお話しに『頭の中どうなってんだろ』といつも単純に思ってしまう私です(笑)
その中で『恐怖』と言う感情のお話の中で、『やってはいけない子供の叱り方』をちょこっと話しをして下さいましたので、みなさんにもシェアしたいと思って書きます
子供の頃に親に叱られたことってありますか?
私は山ほどあります(^^;;
叩かれた事も沢山あります
放り出された事もあります
左脳寄りのちびっ子だった私は理屈をこねるのでそれを言葉でねじ伏せようと母が必死だった事も覚えてます(苦笑)
思えばそんなに悪いことはしていなくても母親の虫の居所が悪いとそれは叱ると言うよりも自分の感情をぶちまける系でした
母もその当時きっとたくさん葛藤やストレスがあったのでしょう
でも、その頃の私には理解できないですよね
今思うともう少し子供に寄り添う叱り方をして欲しかったです
村上先生は親が怒った時、親が起こす行動に、押入れに閉じ込めるタイプと外へ放り出すタイプとあって、外へ放り出す事が最もやってはいけない事だと教えて下さいました
えええ!私は放り出されたんだけど(-。-;
実は、押し入れは家の中でも大切なものを仕舞う場所
暗くても実は安心できる場所なので眠ってしまうそうです
子供が寝るってよく聞く話ですよね
なんで寝てしまうんだろ…っていう思ってましたがなるほどです
蔵でも一緒です
家の外は家から離された恐怖、不安がトラウマとしてしっかり刻まれるそうです
あかんやん 私…
叱るは躾
躾という字は身を美しくって書きます
恐怖を刻んではいけないですね
実はその恐怖心、私はしっかり刻まれたので自分でそれを解放してきました
10年は掛かりました
村上先生のセッションでもお世話になりました
今や私がその役目を果たしております(*☻-☻*)
やらないとやるのとは大きく違います
こんな記憶がある方
ひょっとして何気に恐怖心があるのはそのせいかも知れません
カラーパンクチャーでそれを解放してみませんか?
あれ?いつの間にかできた
いつの間にか言えた
知らない間に恐怖心が見当たらなくなりますよ
心理的なストレスでお悩みの方へ
20時まで受付 メディア掲載実績多数 蒲田駅より徒歩 プライベートサロン クチコミ多数
11月からstandFMの配信を始めました
代表:安井 笑美(やすい えみ)が書いているコラムが、
webでも読んでいただけるようになりました。
コラムのタイトル:セラピスト・安井 笑美の心のエステルーム
エミネット社『エミ通信』