【文化の違いは誇り】
東京に越して7年、、8年かな
私の話す言葉や料理のことについて、全てではないけれど関東の方は、不思議と言うか、馴染めないと言うか
おまけに『変だ』と言い切る人も居ます
何十年と馴染んだ故郷の文化を踏みにじられ悲しい思いを何度も感じることもあります
ご本人はその意識はないけれど
言葉でも肯定しているのか否定しているのかも分からないと言われます
関西弁は語尾の上げ下ろしでその感情を表すことがあるから
標準語って逆になんでそう決めたのかも不思議です
食べ物でも、東京じゃそんな食べ方しないとか…
でもね、私はその文化の中で育ったんです
否定されること自体受け入れ難いです
愛してきた文化だから多かれ少なかれ誇りを持っています
特に食文化の壁は厚く
このドラマでは其れよりももっともっと古く、先人の方の努力を感じることが出来るように思います
こんな方々が沢山おられたことで、流通が起こり今となっているんだと思います
みをつくし料理帖は
上方から江戸へ上京した料理人のお話し
動画でも出てきますが、関西は赤身の魚を食べるよりも白身の魚の文化
海の関係でね、そうなるの(その辺のことを考えない人がいる)
昨夜観たテレビ(ケンミンショー)でも、各地に根付いたお好み焼きについて皆さん誇りを持っておられました
素晴らしいことです
それぞれに違いがあっても、それは間違いではありません
このドラマは狭くて小さな日本なのに、こんなにまで違いがあるんだと知ってもらえるかも知れないですね
土曜日の微妙な時間帯
見られるかなぁ
華ちゃんの髪型がとても馴染んでますね
ハの字の眉毛を作りながらの演技だったそうです
みをつくし料理帖
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/miwotsukushi/
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コラムのタイトル:セラピスト・安井 笑美の心のエステルーム
エミネット社『エミ通信』