今日は子供や赤ちゃんが泣き叫ぶ場面によく出くわしました
何でだろうと考えました
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10年ほど前まで
近所の赤ちゃんが泣いたり
親に怒られて泣いている子供の声を聞くだけで、とても悲しい感情と責められる感覚が湧き上がることが度々ありました
変ですね
でも、これを読んで
あ、私も…と思う方もおられるでしょう
今ではカウンセリングのお仕事ができるようになっていますが、、、
子供の頃は言葉がなかなか相手に伝わらず
誤解を受けたり諦められたり…と
とても辛い時期がありました
今の私を知る方は信じられないと言う方もおられると思います
言葉が出ないとその代わりに涙が出ます
それはくやし涙
でも、
大人にとっては涙は言い訳だったり誤魔化しだったり、、受け止められ方は真逆
私が涙すると
いつも頭ごなしに私の悪いところを責め立てるのが私の母でした
最後まで泣かせて貰えなかった
一度も抱きしめたり、話を聞こうとしてくれませんでした
なぜ間違っているのか理屈を並べられるのです
でも、でも、それは私のチョイス
きちんと話せばよかったのです
そんな事を乗り越えて
今の私があるのですが…
その責められた感覚が子供の泣き声とどうもリンクするようなのです
でも、ふと
今日はそんな感覚がもう本当に根っこから無くなっているなぁと確認できた感じにも思えました
私と同じような感覚を持つ方は
本音を話せるかたに真実をきちんと全てを伝えることをおすすめします
心を開くこと
開くことは偽りをなくすこと
恥ずかしがらないこと
開き直ること
どんな過去があっても今の自分を誇りに思うこと
内に溜めることがそんな感覚を呼び覚ます事になるのです
話すは放す
溜めない事
溜めると感情をほんとうに出すことができなくなるから
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