出張セッション, 日記・ブログ, 気づきのコラム, 重ね煮教室(NFP協会)、重ね煮体験
様々な冬至
今日は冬至ですね
一番陽の短い今日から春に向かいます
マヤ暦では昨日から黒キンの10日間が始まり、様々な変化を迎えておられる方から対面やメールで現状を報告してくださいます
月に数カ所で行なっている『重ね煮教室』
今年最後のレッスンは兵庫の加西教室でした
およそ2年の歳月をかけて本日ナチュラルパワーフード協会のティーチャーの資格を無事取得された岩野先生です
上のお嬢さんを出産してからスタートした重ね煮の勉強
その途中で長男くんを妊娠し大きなお腹を抱えながら毎月レッスンに励まれ、数ヶ月のお休みを乗り越えての取得です
第一子目の出産後は乳腺が詰まりやすく大変な思いをされたとか
丁度その頃に重ね煮に出会われて陰陽のバランスが取れた重ね煮を食べる事によって食生活も変化
知らず知らずのうちにジャンクフードを食べていた事も重ね煮を食べる事で気付かれたそうです
重ね煮ならちょっとした事も子供さんにお手伝いして貰えます
いいですね食でのコミュニケーション
その後母乳の出が良くなって二子目のお子さんの時には乳腺炎にはならなかったそうです
私も協会を立ち上げ3年ほど経ったからこそこんな生徒さんの変化を聞くことができます
先日は血圧の低下も検診で褒められた生徒さんもおられます
食は身体の基本の“き“
たかが食、されど食
リーディングしながらカウンセリングする代替医療をやっているヒーラーが何もお料理など教える必要はないのですが、『重ね煮』の概念が私の根本となっている概念とピッタリパズルが合ったのです
『心身のバランス』
正しいバランスの取れた食事と適度な運動
そしてストレスのない考え方受け入れ方
それで私たちは心身ともにとても健康で居られるのです
私たちは食べることを辞めてしまうと生きることはできません
その食を見直す必要がある…と言うことがこのレッスンのスタートでした
季節によって
集まった仲間によって
その時の“重ねる”野菜が変わります
所謂一期一会です
教室を開く土地によっても採れる野菜も違います
イスラエルはイスラエルにしかない野菜
南仏には南仏にしかない野菜
シャスタにもシャスタにしかない野菜
静岡、福岡、京都、兵庫、鳥取、埼玉…
様々な土地でやっていますが同じ味に仕上がることはありません
それで良いのです
同じ味に仕上げなければいけないだなんて
お料理にはルールは無いのです
なので
重ね煮のティーチャーさんも気負いせず自由に!レシピは安全ベルトみたいなもの
ハンドルに遊びがあるように
心にも遊びが必要です
私はゆるい協会のマスターです
重ね煮を超えて様々な事に興味を持たれる生徒さんがとても大切
来年は和菓子の教室などアドバンス的な教室も開きたいなぁと思います
各会場での生徒さんの募集をしております
京都教室、兵庫加西教室、鳥取米子教室
大阪からもお声が掛かっております
もちろん東京の麻布サロンもどんどん募集をします
来年もナチュラルパワーフード協会の重ね煮教室をよろしくお願い申し上げます❣️
心理的なストレスでお悩みの方へ
20時まで受付 メディア掲載実績多数 蒲田駅より徒歩 プライベートサロン クチコミ多数
11月からstandFMの配信を始めました
代表:安井 笑美(やすい えみ)が書いているコラムが、
webでも読んでいただけるようになりました。
コラムのタイトル:セラピスト・安井 笑美の心のエステルーム
エミネット社『エミ通信』