“食べられるという幸せ”
昨日の生徒さんの言葉です
昨日は今年最後のお料理教室でした
おせち料理の2回目のレッスン
初めて作るものであっても
慣れていても
知らなかったことが作業を進めると出てきます
なぜその順番なのか
意味や理屈
意外に知らないことがいっぱい
お料理って実はとっても神秘的で美しいものなのですが、作らなければいけないと言う使命感が先走り、作らせていただいていると言う概念が無くなってしまいがち
そんな概念をおせち料理を通して再び確認できた感覚がありました
間違えたりしたとしても思い切ってやり直すことも大事
でも、その間違えが意外と成功に結びつくこともあります
先人達はこのアクシデントや失敗で味を作ってきたのです
1回目のレッスンも、昨日もそうでした
失敗から学ぶことほど素晴らしいものはないです
なので気にしない!
そしてレッスンを終えてふと感じたことは
おせち料理の深いところには
一年間、身体の中に入ってくれた食べ物にも感謝をしながら作っていくものなんじゃ無いかなぁ〜と思いました
来年の1月は11日(水).14(土)の2回重ね煮教室を開きます
心理的なストレスでお悩みの方へ
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11月からstandFMの配信を始めました
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webでも読んでいただけるようになりました。
コラムのタイトル:セラピスト・安井 笑美の心のエステルーム
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