ヒーリングライアーワークショップ
先月末から阿蘇の小国町にてヒーリングライアーのワークショップに参加して来ました
ライアーは、ドイツ発祥のヒーリング楽器
シュタイナー教育でも使われている素晴らしい楽器です
ライアーに出会ったのは7年ほど前
初めて手に入れたのは昨年の3月末
今から丁度、丸一年になります
アンドレアス・レーマン氏のレーマンライアーはとてもヒーリング力の高い楽器
初めて聞いた時には涙が溢れて止まらなかった思い出があります
このワークショップでは、ドイツで切り出した桜(サクランボ)の木をレーマン氏がラフ彫りし、その後、ひとつの鑿で綺麗細かく彫って仕上げます
懸命に頑張って裏面だけで丸1日半を費やします
表面は裏面と違い、音の反響も考えた起伏のある形をしているので、とても彫りにくく、木の癖と硬さでへこたれそうになりながらも仕上がった時のイメージだけで彫り上げます
ニスを塗って
弦を張って完成です
マヤ暦で言うスタートのkin1の日でもあり、満月でもあった4月4日に産声を上げました
向かって私の左手におられる方は最も大きなライアー『ソルフェジオ』を作られました
素晴らしい音です
最終日にはライアー奏者の第一人者、池末みゆきさんのレッスンも受けることができました
おん歳77歳
素晴らしいパワーです
ワークショップのあとはオーナー会
30台近くのライアーが勢ぞろい
圧巻です
白鳥鈴佳さんの瞑想会では私のピッコロもお手伝い
ライアートライアングルの中に入ってお一人ずつ楽しんで頂きました
ワークショップで指導をしてくださったのはアンドレアス・レーマン氏
彼はライアーを通して語り継げていかなければならないミッションがあります
それは
ライアーに使われているスチール製の弦
この弦はドイツの兵器製造会社であるKrupp社のものを使っています
争いの為にこの弦を使うのでは無く、愛と平和のために使う事に意味があると彼は言います
紙一重であるこの弦
如何様にも変化してしまう言動も、この弦と同じく出来る限り心が晴れる形として表現したいものです
このワークショップ
京都の癒しの森や10月には白浜でも開催される予定です
ご自分と見つめ合える素晴らしい機会となります
私の製作したのはピッコロ
528Hz 愛の周波数をもつライアーです
傷付いた細胞を修復するとも言われてます
子宮バランスセラピーの中に取り入れ音色を直に体験して頂けます
心理的なストレスでお悩みの方へ
20時まで受付 メディア掲載実績多数 蒲田駅より徒歩 プライベートサロン クチコミ多数
11月からstandFMの配信を始めました
代表:安井 笑美(やすい えみ)が書いているコラムが、
webでも読んでいただけるようになりました。
コラムのタイトル:セラピスト・安井 笑美の心のエステルーム
エミネット社『エミ通信』