口コミ・体験談, 子宮インナービューティーセラピー, 日記・ブログ
新メニュー☆子宮を真ん中に戻す子宮インナービューティーセラピー
先月の京都で子宮インナービューティーセラピーの施術を受けてくださったクライアントさんのご感想です
LINE画面ですが、朝から嬉しい報告が寄せられたので皆様にシェア致します
重かった生理痛が施術後は感じられなかった
体重が減った(浮腫みが取れたのでしょう)
レモン1個分の子宮を真ん中に戻すだけで嬉しい感想が寄せられる様になりました
1月から受けて頂いた皆様、その後の感想もどうぞ頂けるとありがたいです
よろしくお願いします
さて、子宮インナービューティーセラピーは
本格的にメニューに載せるのは3月からの予定です
カラーパンクチャーとアロマのオイルを使ったオリジナルのメソッドでの施術となります
お楽しみに〜〜
〜子宮インナービューティーセラピーとは〜
女性と子宮について
子宮とは女性の身体の中心にあり、女性の健康に一生涯かかわる臓器のことです。
赤ちゃんを守り育てる場所で、伸縮性のある平滑筋という筋肉でできた袋のような感じです。
レモン1 個くらいの大きさで、膀胱と直腸の間にあり、骨盤の底の部分に固定されています。
子宮の左右には親指ほどの卵巣が繋がっていて、子宮と卵巣を結ぶ卵管が広がっています。
そして子宮の内側を覆っている粘膜が子宮内膜です。
この子宮内膜が周期に合わせて厚くなっていき、受精卵の着床がないと剥がれ落ちて膣から排出される=これが月経です。
妊娠すると子宮はどんどん大きくなり、赤ちゃんと羊水を入れた大きな袋になります。
出産後には、またもとのサイズに戻ります。
女性の身体では、毎月起こる生理や、出産、閉経まで、常に子宮が大事な役割を担っています。
とても重要であるにも関わらず、身体の奥深くにあり、その状態を自分自身で感じにくいものなので、
あまり日常的に意識されにくく、ケアされていない臓器でもあります。
生理痛、便秘、冷え症、むくみ、肩や腰のコリなどで悩んでいる方がとても多いですね。
また、子宮筋腫や子宮下垂などの婦人科系疾患、不妊、更年期など、女性特有の身体の症状を抱える方も増えています。
子宮は靭帯で骨盤内に固定されていて、非常に動きやすい臓器であるため、日常生活の中でも、立ちっぱなしの姿勢や、 腰やおしりをぶつけるといった少しの衝撃で、子宮の位置が下がったり左右にずれることがあります。
子宮インナービューティーセラピーとは
タイでは、子宮の形や位置のずれが上記のような女性特有の症状を引き起こす大きな要因の一つであると考えられていて、 子宮の位置のずれを整える手技療法が古くからあります。
この療法はタイの助産婦の間で口承で伝えられてきたものと、2500年の歴史のあるタイ伝統医学の、 技と知恵と経験が融合した、 タイ王国オリジナルの伝統的施術法です。
子宮インナービューティーセラピーは、タイ王国オリジナルの伝統的施術法をベースにタイ古式マッサージのタッチを融合。 私たちセラピストとしてのキャリアを活かしてかして手技のアレンジ、デザインをしています。
女性の子宮をケアするための、オリジナルのリラクゼーションセラピーとして開発し、 2014 年春「子宮バランスセラピー研究所」を発足しました。
身体全体のバランスを整え、特に子宮に関係する身体のライン(タイ語で“ セン” と呼ばれる経絡のようなもの) のこわばりを緩めて、 お腹の上から子宮をケアしていくことで、子宮や骨盤内の血行を良くし温め、 子宮の位置や形や機能を本来の状態に整え、リフトアップしていきます。
これは、初潮が始まり、閉経を迎えた後まで、あらゆる年代の女性に向けたセラピーです。
また、セラピストが施術をするだけではなく、各々が日常的にセルフケアを行うことを大事に考えています。
女性にとって自分の子宮を感じて大事にすることの大切さと喜びを、一人でも多くの方と分かち合えれば幸せです。
⚫︎子宮バランスセラピー研究所
http://sbtijapan.com/index.html
より抜粋致しました
心理的なストレスでお悩みの方へ
20時まで受付 メディア掲載実績多数 蒲田駅より徒歩 プライベートサロン クチコミ多数
11月からstandFMの配信を始めました
代表:安井 笑美(やすい えみ)が書いているコラムが、
webでも読んでいただけるようになりました。
コラムのタイトル:セラピスト・安井 笑美の心のエステルーム
エミネット社『エミ通信』