私達の人生の在り方
病になる前は
細やかさと
濃さがなかった
声を失いかけ、ガンで学んだこと
林家木久扇さん
77歳なんてもう円熟して何も後悔しないはずの年齢
なのに乱暴に生きてきてしまって
病で気づかされた
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噺家である彼にとって声が出ないということは致命的ですよね
きっといくつか彼にはアプローチがあったはずなのに、局面に立たされる体験がなければ気付けなかったのです
私たちが歩むこの人生は、生きている間に何らか気づきがあって、本来の在り方を学ぶようになっているのが私達の一生
気づかされるのは10代かも知れないし、木久扇さんの様に70代かも知れません
私の叔母の気づきは82歳でした
そして私は12年前でした
ふと素直になれた時にそれはやって来ます
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コラムのタイトル:セラピスト・安井 笑美の心のエステルーム
エミネット社『エミ通信』