かみさまとのやくそく

一昨日、耳ツボを習った先生のご紹介で知った自主映画『かみさまとのやくそく』
早速調べて昨日予定の合うクライアントさんたちと行って来ました

http://norio-ogikubo.info/

胎内記憶を辿り、その時の記憶が未だかつて人生を苦しめたりそれをきっかけに親子として巡り合ったりと、様々な事例を織り交ぜたドキュメントです

どの子供も記憶の内容は同じ
私の甥っ子もこの映画の中に出てくる子供と同じことを言っていました

その記憶を消さずに持ち続けることも可能ですが、それを無残にも親が掻き消してしまうパターンが殆ど

私もそうでした
きちんと伝えても『それは変だ』と悉く否定されて来た記憶があります

良しとして掛ける言葉も真逆な結果になり得ることもあります

是非、全ての方に見て欲しい映画です
全国各地を巡るようです
また、自主映画なので、チームを組み借りて上映することもできます

私が長年クライアントさんに話す『親を赦す』と言う作業の詳細の擦り合わせがここで出来ます
私が話して来たことはリサーチしたことでは無かったけれど、ほぼ同じことを映画ではご覧いただくことが出来ます

どうして親子として生まれたんだろう
どうしてこんな子が生まれたんだろう
どうしてこの親に生まれたんだろう
親を愛せない人
子供の愛し方がわからない人
単に子供と向き合うことが苦手な親御さん
親を憎んでしまった人
親から傷つけられてしまった人
子供を傷つけてしまう人

全ての人に見て欲しい
胎内を超え、過去生からのメッセージもそこにあります

私が個人的に昨日何故見たのか
それもしっかり理由がわかりました
こうやって『赦す事』『受け入れること』が、この映画を見て出来るかもしれません