自分で自分を認めて本来の自分を取り戻す作業
2012.12.11 AM10:50 一本の電話で私の頭の中は真っ白になりました。
『慈朗さんが救急車で運ばれました』
私は呼吸をするのも難しく感じるくらいに肩で息をしていました。
何も考えられないまま、本能のようにセッションルームルナの安井さんに電話をしていました。
『落ち着いて。大丈夫だから。』
その一言と安井さんの声で、我に返り、今 するべき事を助言していただけた事で、
『私がしっかりしなくては』
と思うことができました。
安井さんと出会って6年・・・。この日のために私はカラーパンクチャーと、
そして安井さんと出会っていたのだと気付きました。
今までいろんなことに興味を持ち、好奇心でかじってはみるものの、
何も続かなかった私が、不思議と安井さんにやって頂くカウンセリングと
カラーパンクチャーだけは違うと感じて続けて来れたのです。
自分のことをいちばん分かっているつもりの自分が、
いちばん自分をわかっていないんだと気づいたのもカラーパンクチャーでした。
安井さんのセッションは、自分で自分を認めて本来の自分を取り戻す作業と言うのでしょうか。
40年以上の生活の思考の脳の癖を戻すのは たやすいことではないのですが、
雪が少しずつ溶けて春を迎えるようにゆっくりと本来の自分になって行くのがわかりました。
そしてブレない自分になっているのにある日ジワ~っと気がつきます。
その度にお試しのように 小さい波はやってきていたのですが、
今回のような大きな波は初めてのことで、本当にビックリしましたが、
慌てたのはほんの一瞬で、そのあとは安井さんの『大丈夫』の言葉が素直に腑に落ち、
その後は落ち着いて行動ができました。
もちろん、我が家は家族全員、夫も娘2人もカラーパンクチャーを受けており、
主人が病気になったのも、まるごと家族で受け入れることができました。
セッションのおかげで、
『自分の身に降りかかる全てが、理由なく起こることはない。
起こること全てに、意味があるのだ』と言う事に、既に気づく事が出来ていたのです。
主人の病気は『脳梗塞』でしたが、あの時、安井さんが電話で言われたとおり、
後遺症も無く一ヶ月後には回復し、見事復活しました。
無理を言い、主人の要望で安井さんに出張の途中に入院先に寄って頂き、
彼に必要なカウンセリングをしてくださったのもかなりよかったのではないかと思っています。
『何事も自分の心が決める』
『自分の心がブレないところにいたら、何が起こっても受け止めることができる』
それがカラーパンクチャーで学び、私自身が気づけたことです。
薬も使わず副作用のない安全なカラーパンクチャー。
そして、それを施術して、サポートしてくださる安井さんは、
いつも情報とアイデアをいっぱい持っておられる方だからこそのセッション。
この度の事でまた、いろんな道が開けてきている気が致します。
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