妹は
私とは全く違う目線で色々人や物や情景を見ている事が多い子です
いつも ふとした拍子に 気づきのメールをしてくれます
お姉さん(妹は私の事をこう呼びます) ○○ってこういう意味と違う？
とか
○○って色んな風に考えると○○みたいに感じる とか
ん～～ それって考えすぎてない？ってこともあるけど
今回は素晴らしい発見メールが来ました
お姉さん、時々地方に行ってマンホールに出会ってたやろ？
あるマヤのホームページ眺めていたら「暦石」がマンホールに見えてきて「暦石、マンホール」と検索したらイタリアの「真実の口」は元々は下水のマンホールの蓋だったらしい。
そもそも マンホールの蓋とは「人が誤って穴に落ちないようにする」もので、
お姉さんの仕事はそうよね？
ん～～～～
深い読みで 流石私の妹ちゃま とうなずいちゃった
しかし、私の仕事はマンホールほど偉く立派な仕事ではないけれど
落ちない方法もあるよ～～的な逃げ道も作ることもあります
リサーチがとっても上手くて頼もしい妹ちゃまです
先日送って来てくれた「まごころ小包」は
ちょっとでも美味しいお好み焼きを東京で食べてほしい…と
色々詰めてくれてました
私たち姉妹は、
一度も母親からこうやって小包を送ってもらったことが無いけれど
何故か ちゃんと相手の事を思いやって出来る姉妹に育ってます
という事は
全て 親のものだけを受け継いでいるのではないってことなんでしょうね
自分で空想し、自分で選んで、自分でやっていることもきっとあるって事
私の記憶では ドラマで里の母親から送って来た食料で学生時代の食生活を潤すというシーンで
あ～ お母さんって こういう風に子供を支えるんだな～ なんて思っていたことが過りました
なので姉妹共に母親のような気持ちで互いを見ているのでしょうね～
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