タロー・デ・パリ
今日は21世紀のタロットと言われる
「タロー・デ・パリ」の体験セミナーに行ってきました
今まで色んなカードを見て手に取り楽しんできましたが、どうしても私の中には「タロット」は危険…とか 怖い…とか 色んな偏った考えがありました
初めてこのカードに出会ったのは中目黒のヒーリングサロン
確か2年前の夏…
1度だけ見てもらった事があり、リーディング内容も素晴らしかったのですが、なんといってもこのカードの美しさに心が奪われたことが今までになかった感覚でした
滅多にカードにそんな感覚を持たない私ですが、カードのひとつひとつにパリに実際存在している彫刻の数々がCGを駆使して使用してあること
そしてきちんとしたストーリーがいっぱい隠れている事です
創設者はJ・フィリップス・トーマス やはり彼もアメリカ人
最近出会う全ての事柄(ヒーリング関係)の創設者がアメリカ人なんですよね
彼はあるきっかけでフランスに住み、21年間かけてこのカード(カード自身に)を作らされたようです
パリのある場所で突然メッセージが来て目に前にはこのカードの映像が溢れたそうです
なぜ、私が今になってこのカードの勉強を始めたのかと言うと
それはまれに無いタイミング(何時もそうですが)の引き寄せでした
6月は私の年間でのパターンは「休め」の月
なので、3週間ぶっ通しで仕事よりも仕事に活かせ、自分もクリアになるサイキックアナトミーを受講しました
そして7月は「拡大」の月
今まで温めておいた事をより一層広げ、活かす月
気が付けばセミナーは7月
7月1日と言う日と調布であったセミナーの会場が3階の303号室という数字でこの日に決定
蓋を開ければ
3名の受講生であったはずが、私以外のふたりは急なキャンセル
講師の北村さんとはマンツーマン
こんなラッキーなことは無いです
その上、彼女の過去の経歴が元教師(私と全く同じ感覚で退職されていました)
そして彼女のお母様の実家が私の生まれ故郷と全く同じ
ふたりして
これは絶対何かのご縁ね って
話も弾むしセミナーの内容はどんどん濃くなって行くし…
今日習ったのは簡単に自分を見ていくカードを引いてみる事からスタート
練習の為にまず自分の誕生日の日を足していって見ていくバースイヤーは「10」
「Ⅹ」 THE SPHINX
今、必要なものを掴み他は捨てシンプルになる です
そして
どうして私がタロー・デ・パリを習おうとしたのか
どんどん突き進め!目的達成のカードでもあり、どんどん実現化していくと言うカード
出会ったからには これも皆様のサポートに活かさなきゃ!です
話は長くなりましたが、私がどうしてこのカードを引き寄せたかは
「自己への気づき」が実はタロー・デ・パリのベーシックな考え方だったのです
J・フィリップス・トーマス自信の考え方が
「気付き」
「スローマインド」
「マインドデトックス」
だったのです
もうこれは数年前からやっている私のセッションでのテーマとドンピシャ
このカードは2年前にようやく形となり日本へ入ってきたのにもきっと意味があったんでしょうね
カードって聞くと女性っぽいイメージがあるかもしれませんが、どうもこのカードはビジネスマンの方たちの強いサポーターとなりそうですよ~~
シータビジネスと合わせてこれを活かしていけば
日本の経済は…
なんて 大きすぎる夢を持っております
これを活かすのは 私ではなく このカードを引くクライアントさんなのでしょうね
いつもセッション後に引いて頂くエンジェルカードも100パーセントに近いメッセージが出てきますから全て同じだと思います
しかし、このタロー・デ・パリは簡単な選択肢として使えるのでとってもおもしろいんです
今日は何食べようかな とか
何着ていこうかな とか
こんな事を知ったら もっともっと勉強した~い 勉強の虫が騒ぎます
8月からは本格的に習おうと思って計画中
熟知するまでは時間がかかりますがこれからの人生の流れは見ていけるかと思います
こうご期待っ
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